慈光寺への道を更に進み、しばらくすると霊山院が見えてきます。
東関最初の禅道場といわれ、建久8年(1197)に慈光寺の塔頭として創建されたそうです。
現在、臨済宗妙心寺派の格式の高い寺。境内がよく整備され慈光寺より景観は立派。大きな坐禅堂の建物もあります。
霊山院は、山号を粘華山と称し、建久8年(1197年)に臨済宗の開祖、明庵栄西の高弟栄朝によって創建された。
創建以来禅修行の道場として多くの名僧を輩出したとされている。
「座禅会」も定期的に行われているようです。
「九月のことば 置かれた場所で咲きなさい。 渡辺和子」の文字が。
*霊山院 2022.9.26撮影 ときがわ町
霊山院は、山中に75の僧坊を数えたと言われる慈光寺の塔頭の一つであった。その中で現存するのは、この霊山院のみ。現在は、臨済宗妙心寺派の禅寺である。
*霊山院 2022.9.26撮影 ときがわ町
禅寺らしい落ち着いた佇まいである。
*霊山院 2022.9.26撮影 ときがわ町
霊山院は、山号を粘華山。 霊山禅院。
*霊山院 2022.9.26撮影 ときがわ町
*霊山院 2022.9.26撮影 ときがわ町
*霊山院 2022.9.26撮影 ときがわ町
*霊山院 2022.9.26撮影 ときがわ町
*霊山院 2022.9.26撮影 ときがわ町
*霊山院 2022.9.26撮影 ときがわ町
「東関最初の全道場」の文字も
*霊山院 2022.9.26撮影 ときがわ町
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