みかんの開花から収穫まで -ときがわ風景-

 春、みかんの花が咲き始めました。

 4年前にみかん(蜜柑)の苗木4本を購入して植えました。そして、今日まで大切に育ててきました。草刈りを何度もしたり、肥料をあげたり、剪定もしてきました。

  花蜜柑 無垢の白さの香を秘めて    いろは

 はなみかん むくのしろさの かをひめて   *花蜜柑=みかんの花

  春には花が咲き、夏には小さな実もつけはじめました。



 それが夏の日差しをたっぷり浴びながら、おおーきな実になりました。



 秋には、みかんの実が色づき始め、今日は、いよいよ収穫の日です。



 収穫したみかんの実を食べてみました。すっぱい!

 どう育てたら、甘いみかんになるのでしょうか。十分に色づいているみかんもあるのですが、酸味が強いです。

  *みかんの収穫 -ときがわ風景-



 日当たりとか肥料とか何かこつがあるのでしょうか。そして、粒も大きめです。もっと小ぶりの方が食べやすいです。数をもっと多くした方が良いのでしょうか。摘花をしすぎたのでしょうか。収穫時期ももっと後にした方が良いのでしょうか。

  *みかんの収穫 -ときがわ風景-



 素人で、いろいろ課題もありますが、収穫は、合計100個のみかんです。

 これで満足   That's A Plenty

 「これで満足(That's A Plenty)」この曲は、ディキシーランド・ジャズの代表曲です。明るく、楽しく、晴れやかな曲です。これを聴くと、自然に身体が動き出し、元気が出てきます。収穫の時にふさわし曲です。(上のリンク)

ディキシーランド・ジャズの代表曲「これで満足」That's A Plenty)

チャップリンの映画 -もう一度は観ておきたい映画-

 *チャップリン映画: キッド 街の灯

 

チャップリンの映画 -もう一度は観ておきたい映画-

 

 若い頃は、映画館によく足を運んで様々な映画を楽しみました。昔は名画座みないな映画館がたくさんあって、名作をたくさん観ることができました。昭和の古き良き時代でした。
 現在は、わたしは映画をほとんど観ていませんし、新しい映画の話題も知りません。映画からは縁遠くなってしまいましたが、かつて観た映画の中で、命尽きるまでにもう一度だけは観ておきたい映画があります。それは、チャールズ・チャップリンの映画。
 「キッド」と「街の灯」です。

 

キッド(The Kid)

★リンク18:04頃から二人の心あたたまる生活の場面」があります。
 この場面を観ているだけで心がじーんと来ます。
 音楽も、二人の純な心情に寄り添うような優しい音楽です。

「キッド」(The Kid)リンク

 

街の灯

「街の灯」リンク 

 *チャップリン映画: キッド 街の灯