システム要件を満たしていないPCを Window11 へ アップデート UpDate

 システム要件を満たしていないパソコンを Window11へUPDATE

 「システムの最小要件」を満たしておかないと、Window10から Window11 への アップデートはできません。わたしのデスクトップPCは、この「システムの最小要件」を満たしておりませんでした。下記の1~3がそれです。

 

1.ハードウェア性能の要件

 これはほぼ満たしていたのですが、1つだけ、ビデオカード(グラフィックスカード)だけは要件を満たしていませんでした。(「グラフィックスカードDirectX12以上 (WDDM2.0ドライバー) に対応」が必要)
 幸いというか、ビデオカードが故障しましたので、交換を行いました。結果、対応済みとすることができました。

 

2.システムディスクのパーティションタイプがGPTという要件

 これは、GPTへ変更すればよいので、変更作業を行う必要があります。変更作業を行えば、OKとなります。

 

3.最後は、BIOSの諸設定の要件(マザーボードの要件)

 BIOSの設定をいくつか変更するだけでよいので、可能です。

 *ただし、マザーボード自体が要件を満たしていなくては、BIOSの諸設定を変更することすらできませんが。

 システム要件を満たしていないパソコンを Window11へUPDATE


 このように、わたしのPCの場合は、上記3点をクリアすれば、Windows 11へのUPDATEは可能なはずです。

 Windows 11へのUPDATEの手順を、上記1~3の順に報告いたします。

 

1.これについては、「自作パソコン」カテゴリーの中の以下の記事で報告済みです。

2022-11-21
パソコン固まる! 中から異音が!!

2022-11-23
パソコン修理 ビデオカード交換(ASUS TUF-GTX1650-4GD6-GAMING)

 

2.起動ドライブのパーティションMBRからGPTへ変換します。

 Windows 10の「mbr2gpt」コマンドで、MBRからGPTに変換します。
 起動ドライブだけでよいので、それ以外のドライブの変換は不要です。

 Windowsのシステムツールの中の「コマンドプロンプト」で、GPTへ変換を行います。必ず管理者権限で行ってください。つぎのコマンドを使います。
     mbr2gpt /convert /disk:0 /allowFULLOS 

 変換は、以外と簡単にすぐに終了します。
 注意することは、変換後PCを再起動し、「3.BIOSの設定変更」をしておかなければなりません。

 

3.BIOSの設定変更です。わたしの場合の設定変更は3点。

 ちなみに私の自作PCマザーボードは、MSIです。(自作パソコンの中の最初の記事に紹介してあるマザーです。)

(1)起動方式がLegacyでしたので、UEFIへと変更しました。
(2)パーティションタイプをGPTへ。
(3)セキュアブートを有効にします。

 以上3点ですので、すぐに済みます。

 システム要件を満たしていないパソコンを Window11へUPDATE

 

 ここまでの作業で、まだWindows 10のままですが、Windows 11へのUPDATEができる要件が満たされました。

 この後は、「Windows 11へのUPDATE」の表示がでるまで待ち、それが出たら指示に従って、UPDATEするだけです。

 

 確認のため、Windows 11UPDATE要件を満たしているか、最終チェックしました。結果は、Windows 11UPDATEができますと出ました。


 ところが、いつまでたっても「Windows11UPDATE」の準備ができましたとの通知が表示されません。準備は完了しているのに。
 1日たって次の日の朝、もう待っていられないので、通知を待たずに自分でやってしまおうと、PCを起動してみたら、通知が出ていました。それで、指示に従って、今「Windows11UPDATE」を終えたところです。

    システム要件を満たしていないパソコンを Window11へUPDATE

 システム要件を満たしていないパソコンを Window11へUPDATE