青木農園:〒381-0405 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬1329
本日はバスで、妻と一緒に「パルシステム」のりんご収穫体験へ行ってきました。行き先は、長野県の青木農園です。長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬にあります。11月ともなると、長野は大変寒いです。この日は、最高気温が0度の予想とか聞きました。
妻がりんご好きなので、青木農園のりんごを「pal☆system」(パルシステム)で箱で購入します。今年も3箱注文してあるとかいっていました。以前このブログで青森の美味しいりんごのことを書きましたが、青木農園のりんごも大変美味しいのです。この辺のスーパーで売っているりんごとは、全然味が違います。
妻の言うには、化学肥料を使わず有機であること、農薬も最小限に抑えていることなどが、作物の美味しさに通じるのだそうです。長野県の気候や地形もりんご栽培に適しているのでしょう。信州りんごといいますからね。
それより何よりも、青木さんが手間暇かけてりんごの木を育てていることが、おいしさの秘訣ではないでしょうか。青木さんは、「りんごの木の気持ちになって育てている」と言っていました。りんごが今どういう気持ちでいるかを思いながら育てているそうです。やはりなあ、と感心しました。
(世界は、外にあるのではない。りんごも外にあるのではない、りんごは自分の中にある。この自分の内なるりんごこそです。)
青木農園では、りんごの栽培に関して、「草生栽培」「有機栽培」「減農薬栽培」を行っているそうです。
除草剤は使わず健康な土を作ることを心がけ、地面には何種類もの草が生えているそうで、草が生えていることも大事なことなのだそうです。
化学肥料は使わずに、有機肥料でりんごを育てているそうです。
減農薬栽培。りんごの樹には虫がつきやすく、そのために林檎の木が病気になったり弱ってしまうので、完全に無農薬というのは現実的には困難なのだそうです。それで、致し方なく、農薬の使用は最低限にとどめているそうです。
青木農園: https://aokifarm13.com/
過去のりんご収穫体験写真(2019年) 青木農園
この時は天気が良くて、青空の下でりんごが輝いていました。