時事問題
多様性こそ、世界の本質であり、「いのち」の本質であると思っています。この多様な「いのち」は創造的です。大自然を見てください。/この大自然が広々として豊かであるように、この世界の意味するところは、実に深く多様であり、ひとつとして同じものは存…
天皇に発言させない昭和の日の式典。/天皇を昭和10年代のような形にしておく。それに付随する政策というのと呼応しているのではないか。/象徴天皇制がこれによって、壊れていく。/近代日本をきちんと学んでいない人たちの、天皇観の怖さ。それをひしひし…
天皇皇后両陛下が、熊本の被災地の方々に思いを馳せているというニュースを聴いて、わたしの心に何かが湧き上がってきました。/象徴天皇(日本国民統合の象徴)として、心から国民のことを思い尽力されているお姿を拝見すると、未来への希望も湧いてくるの…
今回の独断的な皇室典範/国民の幸福を願い国民と苦楽をともにする活動をして来られた天皇陛下。「国民の理解」を陛下自身願っておられ、それをお言葉にまでされていたのに。陛下のご無念を思い、国民の一人として、心が痛みます。
分別面では、正しいことが正しいこととして立っていくのである。寒いときには寒くないようにする。人間はいたずらに現状に随順することなく、一歩乗り越えて躍進していかねばならぬ。唯々諾々として追従しているがごときは、決して正しい仏教観ではない。
「何を言うかではなくして、何を言わないか」「どこまで捨てきるか、その一事」/言おうとしていることの中から、言わないでよいことを容赦なく削っていく。/生を突き詰められるところまで、突き詰めたいと思うのである。而して、最後に残るものは何か。
このブログの日本国憲法に関わる資料「山本玄峰老師と終戦秘話」へのリンクが、この半年ほどに2度も切れていました。そして、2度目には、リンク先のその資料自体が削除されてしまったようです。
松井氏がこの問題に手を染める前から、陣営では「真実の政治」というアカウントを作成し、すでに「中傷動画」に着手していたようです。/総裁選に関わるこの辺りのことも、自由民主党が、「自由と民主主義」を標榜する政党であるならば、きちんと真実を明ら…
ネットの闇の世界。それは、人間がコントロールする能力を超えて、民主主義を脅かすようにさえ思えてきます。 その闇の世界のことを少しでも具体的に知っておくことは、「メディア・リテラシー」として、これからの世の中を生きていく人間には必要不可欠でし…
ネット関係者の「闇のアルゴリズム」と手を組んで、政治家が有権者の憎悪を煽って数字をハックするという「ネガティブ・キャンペーン」の手口。それに似た手法が、今の日本の社会で秘かにあるいは大手を振って行われているように思えてなりません。/これを…
「愛の中では、わだかまりや対立は消え、安心して生きることができる。そのような世界の中でこそ、思考は創造的に自由に働くことができる。」と。知性には「愛」という、安心できる空間が必要であり、この温もりの中で知性は、柔軟に自由奔放に羽ばたくこと…
「世間的な空気」感:人間の意識(知)が、「富や力」を求めることに集まっています。/長い歴史をかけて人間が創り上げてきた普遍的な価値や正義はどこへ行ってしまったのでしょうか?
人は他人と同じであることに安心し、「自分らしさ」に不安を感じます。しかし、どの花も一つとして同じ花はありません。「森羅万象」ことごとく、その多様性の素晴らしさを露わに表現しています。
鈴木大拙は、二百年、三百年先の読者を見据えて本を執筆しているのだと、自身で語っていたそうです。 下記の文章は、敗戦の後に書かれたもののようですが、現在の日本の政治状況を考えれば、参考になる内容の含まれた言葉のように思います。 戦争の時代を生…
『茶を立ててみんなで飲みました。そして、みんな「生きて帰れないんだ」と。その途端、なんかぐっと胸が詰まってきた。故郷の方を向いて、みんな「お母さーん」て叫んだんですよ。ボロボロ涙です。それが最後でした。』と、玄室さんの言葉。
茶道 裏千家 千 玄室さんの「一碗からピースフルネス」。本物の日本の伝統、日本人の品性、日本の文化の普遍性を見る思いです。茶の湯の心の中にある平和の精神。「近隣の国民の幸福と悲しみを自分のことのように感じることができる」日本のこころです。
「差別」を作るのも人間、「差別」を超えるのも人間。同様に、「死」を作るのも人間、「死」を超えるのも人間。/哲学者キェルケゴールに言わせると Truth is subjectivity(真理は主体である)/「一念にあまねく無量劫を観、無量劫の事とは即ち如今である…
宗教の役割は、人間に本当の自由を発明させ、その創造性を思うままに発展させるところにある。/今日の世界に「大悲」 があるかどうか。/かつての世界戦争のもとは力の争いである。自分の力で他を圧しようとするからである。
「安心して生きることのできる社会」を/生まれてきた子どもたちが、安心して平和に生きていける世界を。いつ戦争が起こるかわからないような世界にならないように。物騒な世の中、世界にならないように。それが政治家の使命。
「人間は いとおしい。」仲代のこの言葉が胸に沁みます。「人間の條件」の演技と共に、真に迫るこの言葉が。まさに イノセント! /「戦争の犠牲になるのは庶民。絶対戦争反対を言いながら死んでいきます」。
わたしはYouTubeの動画を音楽記事に貼り付けたり、素晴らしい講演の動画を視聴して感動したりすることもあります。そういう面ではYouTubeはありがたく、大変有用なよいツールだと思っています。 しかし、残念なことに、このような使い方をしている際に、いっ…
玄峰老師は、「日本はきれいに、無条件に負けることじゃ。(中略)そんな我慢や我執にとらわれておったら、日本は国体を損ない、国家はつぶれ、国民は流浪の民になるぞ」と言い、日本が早くこの戦争を終結させる事を願っていたといいます。 /「力で立つもの…
戦争の悲惨さと平和の尊さを思いつつ/何匹かのウグイの腹が頻繁に光っては消え、光っては消えしていたのでした。わたしはジョギングし、ウグイは腹を銀色に輝かせ、共に「天命しているなあ」。このひと時を。/山頭火に「歩々到着」という随筆がありました…
こんなに複雑で込み入った問題を、そんなに分かりやすく説明できてしまうのは「変だな」と思うことがあります。これが、「分かりやすい」ことへの疑問です。違和感です。人間は分かりやすくものに飛びつきやすいものです。自分の理解できるものには安心し、…
自分自身を人類の典型としての自己、つまり、「普遍的自己」を思い浮かべるならば、「人さすらい」の「人」の問題とは、「わたし」自身の問題であり、「人さすらい」の「人」とは、とりもなおさず「わたし」自身であったのだと。