「出合いの風景」の 現在そして今後


◇「このブログについて

・ID は、「 Irohaniho」。ニックネームは、「いろは」です。
・終活の一環として、「遺書-メッセージ-振り返り」として始めてみました。
・「いろは」の妄想の丈を綴っています。

◇ このブログは、8つのカテゴリーに分かれています。どれか1つ「カテゴリー」を選び、その中から興味ある記事を選んでお読みください。

 

1.詩-随筆 ・折に触れての思いや考え ・自作の俳句 ・詩歌等の鑑賞ノート

2.クラシック音楽 ・コンサートの思い出 ・レコード紹介 ・鑑賞ノート

3.ジャズ  ・思い出のライヴ ・レコード紹介 ・鑑賞ノート

4.自然-風景 ・自然のようすや風景、写真

5.映画 ・思い出の映画(たくさんありますが、今は2記事のみ)

6.自作パソコン ・時々の機器の入替時の記事

7.音響機器 ・アンプとスピーカーの2記事のみ

8.クラシック音楽-楽曲構成
   ・今後の予定:マーラー交響曲全曲(Index)
          モーツァルト弦楽五重奏曲(Index)
          ベートーヴェン弦楽四重奏曲(Index)




◇このブログで、比較的アクセス数が多かったのは、〈永井陽子の短歌鑑賞 「アンダルシアのひまわり」〉でした。

  「いろは」のおすすめ(お気に入り)の記事(リンク)は、下記のとおりです。

1.詩-随筆

歌曲集「詩人の恋」OP.48 鑑賞ノート -シューマン作曲・ハイネ詩-

ヘルマン・ヘッセの雲 「うすものを着て雲のゆくたのしさよ」 

永井陽子の短歌鑑賞 五首 「アンダルシアのひまわり」

いろはの「それなりに俳句ライフ」1~5

母の日 「母の日の水中に皿滑走す」 -俳句鑑賞-

渡辺水巴 ふるゝものを切る隈笹や冬の山 -俳句鑑賞-

富田木歩 かそけくも咽喉鳴る妹よ鳳仙花 -俳句鑑賞-

山崎十生 もう誰もいない地球に望の月 -俳句鑑賞-

見事な枝垂桜(しだれ桜) -ときがわ風景-

「こどもの日」 あそび 「ただ」の世界

相対世界に生きる「プラス・マイナス・ゼロ」の世界

ヘルダーリン 人はこの地上に詩人として生きる

詩の鑑賞 〈いろはno思いこみ鑑賞〉論  1~2

「ひとりひとつの世界」 -たとえば 音楽の鑑賞について-

少年の日の思い出 母逝きて

黒田杏子さん追悼

2.クラシック音楽

〈各コンサートのようす〉

ウィーン・フィル

東京都交響楽団

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

NHK交響楽団 

ベルリン・フィル

ライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団


3.ジャズ

・「北村英治ライヴ

・「鈴木章治 ライヴ

・「尾田悟ライヴ

やれやれ、暑くなりました。ジャズでも聴きませんか?

ソニー・ロリンズ / サキソフォン・コロッサス 鑑賞ノート

オスカー・ピーターソン「 The Trio 」 鑑賞ノート

ビリー・ホリデイを聴く ”A POATRAIT OF LADY DAY” (”LADY DAY”) 鑑賞ノート

4~8.その他のカテゴリー

チャップリンの映画 -もう一度は観ておきたい映画-

モーツァルト 弦楽四重奏曲 第16番  (この中の最初の「いろは」の随筆)

みかんの開花から収穫まで -ときがわ風景-

「くるみの木」 -ときがわ風景-

秋の深まりとともに花々は -ときがわ風景-




◇ このブログの記事の掲載間隔について

 このブログの記事の掲載間隔は不定期です。
 わたしの場合は、気が向いたらたまに書くというスタイルが合っているようです。平均すると月に数本の記事を書き続けるということになりそうです。

◇ この夏のこと

 この夏は骨折で外へ出られなかったので、(また猛暑でクラシック音楽も聴く気になれなかったので)、夕方、ジャズを聴いて楽しいひとときを過ごしていました。その折りにアルコールも少し入ってか、調子に乗ってジャズの記事がいくつか書けてしまいました。すでに「やれやれ、暑くなりました。ジャズでも聴きませんか」シリーズで何本か発表しました。あと何本か残っていますので、後日掲載予定です。

◇ これからのこと

 随筆では、詩歌や古典のフレーズなどをきっかけにして、何か書いていきたいなと思っています。自作の俳句も挿入します。

 記事を書くときに留意していることは、できるだけ引用しないで自分の言葉で語るということです。引用文献を探す手間も煩わしいですしね。

 コロナ禍も終わり、骨折も治ってきたので、家の外の世界へ羽ばたきたいです。家に居るのにもう飽きあきしました。旅行もフィールドワークも楽しみです。

 人とお会いするのも楽しみです。なにしろコロナ禍中、基礎疾患もあって、人とはできるだけ会わないようにしていましたから。

 自然の中を闊歩できれば、この夏骨折で吟行もできず壊滅状態だった自作の俳句も、創れるようになるかもしれません。

 9月頃から本格的に活動を再開します。